実践型インターンシップを通じて、未来のIT人材育成を加速 ― AIを活用し、構想から実装までを一貫して体験する2カ月間 ―

プレスリリース
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株式会社オープンアップグループ(本社:東京都港区、代表取締役会長兼社長CEO:西田 穣、以下同社)のグループ会社である株式会社オープンアップシステム(本社:東京都港区、代表取締役社長:簱持 正彌、以下「同社」)は、日本が抱える慢性的なITエンジニア不足という社会課題に対し、単にプログラムを書く人材ではなく、課題をヒアリングし、自ら解決手段を設計・提案できるITエンジニアの育成を目的とした長期インターンシップを実施しました。

同社は、2025年2月に実施した第1回インターンシップを起点に、エンジニアに求められる役割の変化を踏まえた教育内容へと発展させるため、実施期間を1カ月から2カ月へ延長。課題抽出や構想にとどまらず、AIを活用しながらシステムの実装までを一貫して体験できるカリキュラムへと拡張しました。

本インターンシップでは、「課題解決」「AI活用」「コミュニケーション」を教育思想の柱に据え、未来のITエンジニアに求められる役割を実践的に示しています。

 

| IT人材不足と、エンジニアに求められる役割の変化

日本ではIT人材不足が長年の課題となっており、とりわけ次世代を担うエンジニアには、単なる技術力にとどまらず、課題を正しく捉え、関係者と対話しながら解決策を導く力が求められています。同社は、こうした変化を背景に、学生の段階から実社会に近い環境で「考える」「伝える」「形にする」経験を積むことが、未来のITエンジニアの育成につながると考えています。

同社は、これからのITエンジニアに求められる姿として、「課題解決」「AI活用」「コミュニケーション」の3つを教育思想の柱に据えています。そのうえで本インターンシップでは、「思考し、試行すること」「インプット2割・アウトプット8割」という2つの行動指針を設定し、学生が自ら考え、手を動かし、成果として形にする経験を重ねられるよう設計しています。

こうした考えのもと、同社は本インターンシップを採用目的とした場ではなく、学生が「ITエンジニアとはどのような仕事なのか」を実社会に近い環境で体験的に理解し、将来のキャリアを主体的に考えるための職業経験の機会として位置づけています。本取り組みは、東京情報デザイン専門職大学との産学連携により実施しており、教育と実務の間にあるギャップを埋めることで、学生がITエンジニアという仕事の本質を理解し、社会に出る前段階で自らの進路を考える機会となることを目指しています。

 

| 課題理解から実装までを一貫体験する2カ月間の実践型カリキュラム

本インターンシップは、ITエンジニアを「プログラムを書く人」ではなく、課題を捉え、AIを活用しながら解決策を設計・実装できる人材として育成することを目的に設計されています。
プログラムは2カ月間で構成され、課題理解から構想、実装までを一貫して体験する実践型カリキュラムとなっています。

【前半1カ月:課題理解・構想フェーズ】

前半では、仮想の企業を題材に、課題の背景や関係者の意図を読み解くところからスタートします。現状分析や課題整理を通じて、「何を解くべきか」「ITでどう解決するか」を自ら定義し、システム構想としてまとめます。
ロジックツリーなどの思考法を活用し、課題を構造的に整理する力を養います。

【後半1カ月:AI活用型開発フェーズ】

後半では、前半で策定した構想をもとに、AIを活用したシステム開発に取り組みます。設計から実装、検証までを一気通貫で行い、考えた解決策を成果物として形にします。
本フェーズでは、プログラミングそのものを目的とせず、コード生成はAIに任せ、学生は「どのような成果を目指すか」「AIにどのような指示を与えるか」といった判断・設計の役割に集中します。その一環として、プロンプトに関する資格取得もカリキュラムに含めています。

 

| インターンシップの様子を動画で公開

本インターンシップの様子や、学生が課題に向き合い、思考と実践を重ねながら成長していく過程をまとめた動画を公開しています。同社の教育方針や、参加学生のリアルな声をご覧いただけます。

▶︎インターンシップ紹介動画   こちらからご覧いただけます

 

本件に関する報道関係の方からのお問合せ先
株式会社オープンアップグループ コーポレートコミュニケーション部 担当 山岡
電話:090-7009-9527(土日祝除く平日 10~17 時)
メール: opg-pr@openupgroup.co.jp

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