特例子会社、オープンアップウィズのスタッフ2名 「スペシャルオリンピックス2024長野」へ出場!

お知らせ

株式会社オープンアップグループ(本社:東京都港区、代表取締役社長:佐藤 大央)は、当社特例子会社の株式会社オープンアップウィズ(本社:神奈川県相模原市、代表取締役社長:佐野 裕己 )に所属するスタッフ2名が、神奈川県代表として「スペシャルオリンピックス2024長野」に出場したことをお知らせいたします。

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スペシャルオリンピックス(英語: Special Olympics)とは、知的障がいのある人たちに様々なスポーツトレーニングとその成果の発表の場である競技会を、年間を通じ提供している国際的なスポーツ組織です。通常のオリンピックと同様に夏季・冬季4年ごとに実施しており、2024年は2月24日(土)~25日(日)に、長野市のビッグハット(長野市多目的スポーツアリーナ ビッグハット)で冬季ナショナルゲームが開催されました。

オープンアップウィズのスタッフ2名は氷上競技のショートトラックスピードスケートに出場し、以下の成績を収めました。

結果発表

ショートトラックスピードスケート500m

Division;M1 第3位 吉井陽洋(よしいたかひろ) 記録:01:25.599
Division;M3 第4位 郡家雄也(ぐげゆうや) 記録:01:15.140

<本人コメント>

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吉井陽洋(前列右)
「スケートの大会は2回目なので緊張せず楽しめました。陸上もスケートもどっちも好きだけど、それ以外にもバトミントンや水泳といった競技にも挑戦していきたいです。」
郡家雄也(前列左)
「コロナでなかなか大会が開催されなくて、ずっと大会に出たかったのでとても楽しめました。4年後はもちろん出場したいと思っているので、とにかく練習を頑張ってやっていきます!」

オープンアップウィズは、働くことを通して自らの意思で共に(With)充実した人生を送ることを理念に掲げ、フラワーアレンジメント事業・ステーショナリー事業・アウトソーシング事業などを展開しています。老若男女・障がいの有無を問わず、働く意欲のある全ての方々に労働環境を提供し、就労を支援するサポートスタッフとチームを組んで業務を行い、個々人が個性を発揮しています。

オープンアップグループは、グループ間のさまざまな活動を通じて、グループパーパス「幸せな仕事を通じて、ひとりひとりの可能性をひらく社会へ」の実現、多様な人々が活きる「インクルージョン社会」を目指してまいります。