オープンアップグループ、生成AIを業務改善に活用する研修を実施

プレスリリース

株式会社オープンアップグループ(本社:東京都港区、代表取締役社長:佐藤 大央)は、生成AI(ChatGPT等)を業務改善に活用する研修の、グループ内提供を開始します。本研修はグループ各社内における業務の効率化を目的とし、各種作業をデジタル化できる人材の育成を目指します。これにより、受講した社員のリスキリングにもつながると考えております。

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提供する研修は、当社グループ企業株式会社SAMURAI(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:高比良 直人)が開発・提供するオリジナルプログラム「業務改善AI活用コース」(https://lp.sejuku.net/aidx_ss/)です。同研修は、1週間に1回、全12回の講義による学習のほか、受講者の自習、講師との質疑応答で構成されます。

2023年12月より国内グループ企業13社において、受講の成果を生かして業務改善を行い得る社員50数名が受講する予定です。

なお、今回の研修の提供にあたっては、厚生労働省の人材開発支援助成金「事業展開等リスキリング支援コース」を活用しています。

オープンアップグループでは、ITエンジニアを育成、派遣する事業を展開し、各領域で企業のDXに貢献しております。社内業務もDXによる効率化を図り、社会に貢献する人材をより多く輩出してまいります。